タイで運転免許書を取るための本



 ■はじめに

  
 良くタイで免許書を書き換えられた方からこのような質問をされます。「あるホームページに免許書き換えをすると1年の免許書をくれる。そして1年後の有効期限日に更新すると5年間の免許書をくれると書いてあった。私の免許書の更新日がちょうど休日なので前日に行っても良いだろうか?」

法規はどう書いているのでしょうか?

 法規を読むと実はタイで最初に発行される免許書は臨時免許書なのです。今、陸運局は”1年+1日”の有効期限を与えてくれます(5月5日に取得すれば翌年の5月5日まで)。そして臨時免許書を取って「1年を超える」と5年間有効の本免許書へ更新出来ると法規には書いてあります。正確には5年後の誕生日までです。ですから1年を超えないと本免許書へ更新出来ない。つまり期限前日に行くと5年間の本免許書に出来ません。もちろん有効期限が来た後は更新する日まで無免許になりますから運転できませんが期限後に行くのが良いのです。

 タイでは日本の免許書をタイの免許書に簡単に書き換えられます。またその方法を書いたホームページも多くあります。しかしタイの交通法規に関して日本語で詳しく書いたホームページや本はまだ無いようです。法規を知れば交通違反などのトラブルに逢ったとしても慌てなくてすみます。言葉が分からない方はなおさらでしょう。そしてタイに長期滞在をする方で運転する方はやはりタイの交通規則を知って置くべきでしょう。

   
 
 ■試験を受ける方に

 
  
 この「交通規則本」を訳すきっかけはバンコクの都心から地方へ移ったことでした。都心ではバス、BTS、地下鉄などがあり、どこに行くにも不便は感じませんでしたが田舎に住むと外出にどうしても安い小型バイクが欲しくなります。  すると、自動二輪車免許が必要ですから免許取得の試験を受けなければなりません。この試験には交通法規の試験があります。タイの法規試験はタイ語ですからタイ語が読めないと試験を受けても無駄だと思いませんか。

   しかしタイでは交通法規試験を数年前からペパー.テストからE−EXAMに替え始めました。E−EXAMとはコンピュータを使って行うテストで5ヶ国語で受験が出来ます。その5ヶ国語の中に運の良い事に日本語も含まれています。バンコクは数年前からE−EXAMです。そして2006年の11月、チェンマイでもE−EXAMが導入されたとニュースで流れていました。パタヤではすでに導入されているようです。これからは公正な試験が行われるように地方にも導入されていくそうです。
 
 
 コラートのNさんの話:
おかげさまで合格しました。 コラートでも日本語で試験が受けれました。必要な書類はパスポート、VISA(ノンイミB)、ワーパミ、健康診断書でした。 試験場で渡された本の日本語訳はちょっと変で読むと混乱するので 途中で読むのをやめました。  
 

 法規試験はそんなに難しいものではなく、30問題の75%出来れば合格ですから何の準備をしなくとも運が良ければ受かるでしょう。  しかし自信を持って法規試験を受けるにはやはり勉強が必要でしょうし、またタイで運転する限りタイ交通法規を知るべきでしょう。読むとタイの交通法規は日本より米国の交通法規に近いものだと分かると思います。交差点など自動車がかち合った場合、どちらに優先権があるか日本と違う場合があります。また、日本に無い道路標識も見ます。

  この「交通規則本」には交通法規、擬似試験問題、E−EXAMのコンピュータの使い方ばかりでなく、免許書き換えでもする身体能力試験、「自動二輪車及び自動車の実技試験」のポイントなども図解入りで記載しています。そしてバンコクで初めて免許書を取られる方のためにモーチットにある陸運局本部への行き方及び敷地内部(地図)、申込書の提出の仕方などを記載していますので、免許取得を考えてるタイ長期滞在予定者の方々の参考になると思います。

  ・「交通規則本」(参考図)

 
 

■購入手順

 
 
 「交通規則本」は有料(1,000円)です。またPDFファイルですのでアドビ.リーダー(バージョン6以上を推奨)が必要です。

 
     
  1. 名前、メールアドレスを記載し、申し込みメールを出す  
    名前(全角カタカナ)*
    メールアドレス(半角)*

    * は入力必須項目です。

  2. こちらから振込み先のメールを受け取る  
  3. 銀行へ振り込み、振込み済み通知をメールする(こちらは振込みを確認)  
  4. こちらからパスワードのメールを受け取る  
  5. IDとパスワードを使い、以下のサイトからダウンロードする。
     
    DOWNLOADサイト

    (Windows7バージョンでダウンロードが上手く行かないと報告がありました。前のバージョンでは問題は報告されてません。)
     
    (*)メールやダウンロードなどのトラブルはこちら  



  (注)アドビ.リーダーをお持ちでない方、知らない方は以下から無料でダウンロードできます。

Adobe Readerのダウンロード